ふれあいプロジェクト
プロジェクトリーダー ■ 本山サチ  
 ●目的
若者が赤ちゃんやその親とふれあうことで、「親になる前に赤ちゃんのことをもっと知ってもらいたい。
子育ての楽しいことや厳しいことを実感してもらい、少しでも児童虐待を減らしたい」と思い、活動しています。

 ●きっかけ
現在、私は看護師として病院に勤務していますが、大学時代には病気を治すためのお手伝いをする「看護」を学ぶと共に、病気にならないためのお手伝いをする「保健」も学びました。大学の保健の実習で保育所に行き、虐待を受けてる男の子に会いました。授業で虐待のことは聞いていましたが、実際に目の前で育児放棄という形の虐待を受けている子どもを見て非常にショックでした。このことがずっと心に残っていました。以前付き合っていた彼氏に子どもがいたのですが、私にとてもよく懐いてくれていました。このとき、こんなかわいい子どもたちが虐待を受けることは許せない、絶対に虐待をなくしたい、と思いました。そんなとき、自分たちのできること・やりたいことをやっている福祉インキュベイトのみんなと出会って、「私も今自分に出来ることをやりたい、少しでも虐待を減らしたい」と思い、実際にふれあいプロジェクトを始める決意をしました。

 ●問題意識
虐待について私なりに考えてみると、「核家族化」と「コミュニケーション不足」の2点が原因になっていると思います。「核家族化」によって、例えばおじいちゃん・おばあちゃんから育児の手を借りられないなど、お母さんがひとりで子育てをする状況が多くなり、頼る人もなく孤立し、ストレスを持ってしまっています。これが虐待の直接的な原因になっていると思います。また、最近の若い世代は「コミュニケーション不足」によって子育てや赤ちゃんのことを知らない・考えたこともないまま、親になりきれないまま親になってしまっています。これが虐待の潜在的な原因になっていると思います。

 ●解決策
虐待の直接的な原因となっているストレスを解消するため、お母さんは子育て中にバランスよく息抜きすることが大切です。そのためにも、託児サービスやお子さんがいっしょでも利用しやすい施設の充実などが必要だと考えます。
虐待の潜在的な原因となっているコミュニケーション不足を解消するため、子供のうちから赤ちゃんとふれあうことが大切です。子供のうちに赤ちゃんとふれあう機会、新米ママが赤ちゃんとふれあう機会が必要だと考えます。

 ●活動内容

私たちにできることとして、まずは「ふれあい」を考えるイベントを開催したいと思い、これまで「ふれあい」をテーマに活動してきました。平成17年7月に若者と赤ちゃんのふれあいイベント、平成17年12月に親と子のふれあいイベントを開催しました。12月のふれあいイベントは久留米日日新聞さんにも取材していただきました。
私自身、この活動でたくさんの子育て中のお母さんと接することができました。活動の中で、お子さんといっしょだとお母さんはゆっくりご飯も食べられない、というお話しを多く耳にしました。「外食をしようとしても、子供が騒ぐことを考えるといつもうどん屋かファミレス。子供にご飯を食べさせるとゆっくりご飯も食べられない」ということでした。子育てにゆとりの時間、リフレッシュの場が少ないことを知りました。 そこで、私たちは「お母さんにゆっくりランチを楽しんでもらいたい」と思い、お母さんのためのリフレッシュランチを開催します。
まず、久留米市の子連れで行きやすいといううわさの飲食店に視察を行います。視察店をレポートし、久留米のポータルサイト「くるめんネット」で飲食店の情報を発信するという活動を通して、お母さんたちにアンケートも実施し、お母さんたちが子連れで行きたくなる理想の飲食店を模索します。 視察とアンケートを行うことで理想の飲食店を探り、リフレッシュランチというイベントをお母さんたちの憩いの場にできればと考えています。

【子連れで行きやすい久留米の飲食店】の紹介はコチラから
このページは、久留米の情報発信を行っている「KNG」との協働により、作成されています。

 ●飲食店で子育て応援!!あなたのお店もいかが?
なかなかゆっくり食事をすることが出来ないお母さん。
こどもと一緒に入りやすい飲食店があったら、忙しいお母さんも息抜きできる?
お客様に喜んでもらうためにはどんなサービスを行ったらいいの?
でもサービスによってはお店が大変にならないの?

私たちが独自に調査した設備、サービスの特徴をまとめてみました。それぞれのお店の特徴にあうサービスを選んでみてはいかがでしょうか?
お店の経営、運営スタッフの方に是非参考にしていただきたいと思っています。
資料のダウンロードはこちらから【子育て応援の飲食店の参考資料】(word形式)

また、ご意見、ご質問等ある方はお手数ですが、sa-chan.7214@kurumen.net (担当:本山)までお問い合わせください。




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